甲子園初日で敗退です。ズッと勝つもの、挽回できるものと信じていたのですが、まさかの結果でした。
甲子園の重圧はすごいものらしい・・・・・その昔行ったことのある子が言いましたもの。まあーその中でいつもの力を出せるかというところでしょうか。
勝負は時の運ともいいますからね。私の夏も終わってしまった気分でした。
あんまり早く終わると困るだろうなあーと思うこと。寄付金が集まらないことではないかしら。振込しないうちに終わってしまうとね、と聞きますもの。
我が家も夫は振り込んだけど、息子の振込用紙は我が家に来ていて、本人に渡してないわ(笑)早く振り込まなくちゃあね。
野球は贈答用のプルーンの箱を組み立てながら、しつかり応援したけれど、オリンピツクは家事をしながらチラチラ。
最後の砦になっていた廊下の半間の押入、炬燵関係を入れているのだけど、座布団とお布団に中掛け・上掛けを全部取り出し、それこそ1年で一番日に当てる。
炬燵関係は長いこと私の管轄ではなかったので、いまいちよくわかっていなかったのである。
年寄がいたから、居間の炬燵を外すのは年に2ケ月間だけというのが結構長かった。それも炭炬燵という貴重品。
取り出して見れば、先日処分したあとでも、まだ何セットも余計にありそう。
そんな訳で・・・・処分しましたよ、45リットル2袋。これだけ処分しても今後30年は大丈夫。
お返しでいただいた物が結構多い。箱から出してないものは、先日バザーに10数点出したけれど、かさばるからと出したものは今後に送ることに。
家中の戸を開けて、畳と床を全部拭き、2階の使っていない部屋からワックスをかける。3ケ月に1度を目安に今年2回目。
残りは今朝母をディーサービスに送り出すと一緒に終了。
それにしても思うのだが・・・・・。
この佐久でもお手伝いさんがいるお宅を訪問したことがあった。お手伝いさんはプロだから、家庭の主婦のように、やりたくないからやらないということがないのだな思ったものである。
隅々まで掃除の手が行き届いているのである。敷居の建具の下の綿埃なんてない、巾木の上だって埃がなかったもの。
プロはプロである。
そんなことを思い出しながら、畳を拭いた跡、敷居を1本ずつ丁重に拭いたのである。私はやっぱり出来の悪い主婦であると納得しつつ。
1年で一番暑い今頃、汗みずくになって家事をするのがどうも好きらしい。もう2~3日すれば秋の虫が鳴きだすだろう佐久です。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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