今年のタケノコはお終いとばかりに、米糠を捨てましたら、昨夜タケノコが届きました、タッチの差です。幸い採りたてのようですので、米のとぎ汁と塩ですませることにしました。
何かの調子に蒔いてくれたらしい大根が、この頃勝手口に届きます。あまり辛かったので、料理の意欲の対象になりにくかったのです。夫があれを作ればと提案してきました。あれとは大根と豚のバラ肉のお味噌汁です。
どう言う訳かちーちゃんの大好物なのです。ママの味なんだそうで・・・・・。
夫に聞きましたら、あと1本か2本畑にあるだけなんだそうで、急に愛おしくなった現金な私です。
それならばと葉も茎と葉に分けて、葉は炒めて同量の醤油とみりんで味付けします。茎は小口切りにして2パーセントの塩で揉み15分してから、さっと洗い、こちらも同量の醤油とみりんで漬けます。
そんなこんなをしていましたら、みゆきさんから「これから生ホタテを持っていきます」と電話がありました。いただき物だそうです。まだ活きています。
夫に「これから宴会が出来そうだけど」と言いましたが、お腹が許さないようです(笑)
今朝、活きた海産物に弱い海無県人としては、ホタテの口を開けるのに苦戦しましたが・・・・・道具だけはあるんだけど、コツがねえ・・・・。
ストレートに焼いておいしくいただきました。ちーちゃんから今夜はバター焼きのオーダーを貰いました。ついでにタケノコはごはんがいいそうです。
昨日、学校の昼休みにお友達と遊んでいて尻餅をついて手首に体重をかけたとかで痛いのだそうです。保健室の先生から様子をみてくださいとお手紙付で帰宅しました。
どの程度かと見た夫・・・・細い手首だもの・・・だそうです。背丈だけは十分伸びているのですがねえ。やっぱり鍛えなくては(笑)
一晩冷やしましたら、痛みも少なくなったと登校していきました。
もうすぐ音楽会で大太鼓の担当なので、それを心配していたようですが、食卓で全員が口を揃えて「大丈夫」と保証しました。
そんなわけで我が家の食卓はちーちゃんの話といただき物で豊かでございます。
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最近載せていなかった「長野労基のひと口コラム」です。机の下にたまっているのですが・・・・。
2016年6月号ですが、おもしろかったので引用させていただきます。
「国道○○号の番号の中で、使われていない番号って、いくつあるの?」
国道は507まで番号がありますが、路線は459しかなく、差が48あります。
昭和27年、東京を中心に県庁所在地クラスの都市を結ぶ主要となる一級国道が指定され、東京・大阪間の1号から始まって41号が指定され、その後58号まで順次追加されています。
二級国道は翌28年に北の方から南に向かって101をスタートに244号まで指定されました。
昭和30年に入ってからどんどん追加されて現在は沖縄地区の507号まであります。
このうち109~111、214~216が欠番となっており、109号は108号の一部、110号は48号、111号は45号、214~216号はまとめて57号になりました。
二級国道の追加は欠番の穴埋めをせずに、最大番号の後に加えられたため、いまだ109~111と214~216が欠番です。
したがって一級国道クラスの欠番59~100を加えると、差の48となり、現在は法改正によって一級二級の区別がなく、一般国道として統合されましたが、欠番のまま残っております。
なお最長は東京~青森間の4号742㎞、最短は神戸市内の174号の0.2㎞です。
以上転用終わり。
なるほど・・・・・と思われませんか?
最近カーナビばかりで地図を見ながら運転する機会が減ったので、あんまり意識していませんでした。
お読みいただきありがとうございました。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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