ちーちゃんが「私がお嫁にいけなくなってしまう」と心配する、お雛様の片づけを日曜日にしました。春の雪が静かに降っていましたが、天気予報通りに朝の内に止みました。
娘のお雛様を片付けていると、思いだされることが多くてやつぱり大泣きできちゃいました。健やかに育って欲しいと揃えたのにと思うと、切なさがこみあげてきてしまいます。
ちーちゃんのお雛様の大きな箱が2つ増えました。
小屋に入れる前に小屋の掃除を始めましたら、どさくさにバケツをひっくり返しました。
この際です、敷いてある古い絨毯を処分することにしました。ちゃんと床が見えると、掃除が格段に簡単になりました。
もう何度目かの片づけですが、だんだん大胆に処分できるようになりました。
使えるかではなく使うかで判断です。今までの最大のネックは「私の権限外」ということでしたが、いやあーもうそういうレベルではありません。
私と夫がいなくなった時、息子と婿さんに「こんなにガラクタばかり残して」なんて言われないように、自分の責任で片付けようと思うからです。
空き箱を片付けていたら、余裕で収納できました。
ルンルン気分で自己満足の境地にいた私に、3月31日の引き継ぎで今までの3倍位の書類が届くと教えてくれました。たぶん軽トラ1台か。
それはそれは・・・・・また夜中にシュミレーションしました。場所はあるのです、あれが処分できれば(笑)
敷物の類が山となっているのです。使えるけれども使いたくないものなんです。
処分できるかなあー(笑)
朝出勤する前に、寝室に一手間かけるようになりました。
夫も働いている頃でしたら、お互い寝室に戻るのはやすむ時でしたから、多少のことは気にならなかったのですが、主夫になった夫は日に何度も寝室に出入りするでしょう。
その度にベツト廻りが雑然していては不愉快だろうと思うからです。
寝室も確実に物が減りましたから、お片付けも簡単なのです。
クローゼツトもタンスも8分目程度です。それでも着るものがないということはありません。
なんたって身体はひとつですからね。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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