3年生の授業参観は卒業する6年生に送る、粘土でつくる消しゴム作り。子供の横に座って「口を出してください」って先生の一言。手を出してとは決しておっしゃっていません。
それでも終わり時間が近づくと手が出てきているようでした。ちーちゃんはいろいろ言わないでねと、口を出すのも遠慮されてしまいました。
自分用に少しもらってやってみましたが、まあまあそんなに簡単にできるはずもなく(笑)
その後の懇談会は役員選出があるせいか、いつもの倍の人数です。
役員やりたい方は?と会長さん。一番後ろの席に座っていた私はびっくりです。半分以上が手を挙げたのですもの。
隣の方に「今やるのがベターなんですか?」って思わず聞いてしまいました。「5、6年生になると何かとあるようですから」と。
「あなたはもうやられたのですか?」「ええー」ということは手を挙げてないのはもう経験した方なのですね。
後出しじゃんけんのようですが、あわてて手を挙げた私。
それでは希望者は集まってと「あみだくじ」になりました。
「すみません、私会長、副会長はギャップがすごくてなれないのですが」と初めにお断りを入れました。
この歳になれば、何でもできないことはなかろうが「やっていいことと、いけないこと」はわかる。
姑の世界をもちだしてはいけないからね。
運よくあみだくじにあたった。文庫の係りである。
文庫・・・・30年前の感覚だと・・・のレベルで現在の事業内容は知らない。
4年生ならトップになることもなかろう。PTAの役員もおんぶにだっこでは申し訳がないが今のパパの状態では引き受けできないのも現実。
ばーばができることでその任を担いたい。
ピチピチのお母さんに混じって・・・・私も若返ろう。
ただし言葉は少し控えめにしていようね。
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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