通勤途上の最初の信号の交差点横に、テントが作られたのは1ケ月も前。たぶん直売所と検討を付けたらその通りだった。
そこに手書きの文字看板が置かれた。道路から距離があるのと、文字が小さいのと、私の目が良くないのとが重なって、ほぼ意味を理解するのに
1週間要した。
つまり毎日ではなく、週に3日それも午後3時ごろから6時ごろまでの時間限定らしい。
交差点だから人の数・・・というより車の数は多いのだが、なんせ止まっていられないというのが最大の問題。寄ろうかと迷っているうちに信号が変わる。
南を向いて建てられているんだけど、南側の道路を通る方は、ほとんど兼業農家かも、ナスやきゅうりにトマト位は作っている方が多いかも。
他人事ながら気になって寄ってみた。我が家で生産しているものがあらかたで・・・・とりあえずニンニクをもらうことにし、一言。
字が見えないこと、本日は何が売りなのかを道路から見えるとこに張り出すこと。
消費者の観点から言ったんだけど・・・・・相変わらず営業時間はテントの下においたまんま。
それでも「桃あります」の看板は表に大きな字でだされた。
夕方店じまいしているところを通りすぎたら、重そうなケースを軽トラに積み込んでいた。
売れ残りはどうするんだろう・・・・と心配になった。
テントの下で客待ちしているんだろうけれど、道路側から一度じっくりと眺めてみるといいのになあー、って余計なことを思ったのでした。
何の仕事も同じことなのですが・・・・・。 依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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