安芸高田リフォーム.comのフジワラです。 毎日暑い日が続いています。 いつまでこの暑さが続くのだろう・・・と まだまだ当分続きそうですね。(-_-;) もうすぐお盆が来ますが、 夏のイベントの中止、外出の自粛等で、 なかなか夏らしさを感じないのは私だけでしょうか・・。 夏といえば!! 私が住んでいる三次市の 夏の風物詩ともいえる、"三次の鵜飼" 昨年は中止となり、 今年も延期や再延期となっていましたが、 7月末に2年ぶりに始まったと聞いて、 夕方 自転車こいで見に行ってきました! 昔から馴染みのある三次の鵜飼。 なんと450年もの歴史があり、 広島県無形民俗文化財にも指定されています。 潜水して魚を捕食する鵜の特技を利用し、 天然のアユを獲る伝統漁法で、鵜匠さんと呼ばれる匠が 手網を操って鵜を何度も川に潜り魚を捕まえていきます。 遊覧船では間近に見ることもでき、鵜匠さんの匠技と 豪快なパフォーマンスを見せる鵜の それはそれはダイナミックで、圧巻らしいですよ。 ちょうど夕日が綺麗に染まって、綺麗な夕空。 まさにふさわしい夕空。 河辺から撮ったのですが、鵜飼いの様子です。
どんどん川を下って、巴橋が見えてきます。 幻想的な夜空で、巴橋のライトアップと共に 三次ならではの雰囲気に感動しました。 今年は例年よりも乗船客数の制限もあるそうですが、 鵜匠さんの乗った船に並んで間近に鵜を見れる乗船もできて、 目の前で鵜も見ることができて迫力を感じれるみたいです。 9月10日まで開催しているそうです。 夏らしさを感じたひとときになりました。
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