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閲覧注意!

こんにちは。

SHOEIのリフォームの廣田です。

さわやかな季節になりましたね。

まだ朝晩ひんやりしますが、冬と違ってお天気の良い日が増えました。

こんな気候がずっと続けば良いのに。なんて思ってしまいます。

最近は、お庭でお花を植えたり、田んぼや畑仕事をしている人をよく見かけます。

それから、1月のドカ雪で被害を受けたところの補修をしている人も。

今後、暖冬の影響でドカ雪が増えるというような話も聞きますので、

ぜひ次のドカ雪に備えて、屋根や外壁やお庭を見直してみて下さいね。

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さて、タイトルの件。

時々お客様から「キッチンの排水が詰まった!」というご連絡をいただきます。

昨日もお電話をいただきました。

意外とキッチンの排水が詰まるんですね。

原因の多くは、食用油。

ほとんどの皆様は、てんぷら油の処理には気を使われるんですが、

炒め物のフライパンに付いた油や、食器に付いた油、油揚げの湯通ししたお湯、

ハンバーグをこねた自分の手、脂ののった焼き魚に、アヒージョ、揚げ出し豆腐・・・

何気なく排水口に流してしまっていませんか?(分かっていても、私もです。)

お湯で流れた油が配管の中で冷えると固まってしまい、

その蓄積で配管が詰まってしまいます。

・・・・衝撃の画像ありますが、見ます?・・・・

詰まってしまうと、場所によっては大変なことになります。

2階キッチンのお宅で排水が漏れ、1階の天井が大変なことになったお宅、

外の排水マス(白いフタ)からあふれ出したお宅、

あっちもこっちも水が使えなくなってしまったお宅、

などなど。

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排水管のつまりの原因は油の他、

お庭の樹木が成長し、その根が外の配管を地面の中で割ってしまっていたり、

もちろん、うっかりお掃除中にゴミなどを流してしまったり。

配管のトラブルは、排水管以外にも、今回の冬は給水管や給湯管も多かったですね。

給水、給湯、排水、どれも毎日の生活に欠かせないもの。

蛇口や便座など身近なものの不具合には気づきやすいですが、

見えない場所にある配管も、時々気にかけて下さいね。

キッチン、浴室、洗面、トイレ、そして配管のリフォームも、

SHOEIのリフォームにお気軽にご相談ください。

(閲覧注意の画像は今回やめときますね。)

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