皆様、こんにちは。
SHOEIのリフォーム、杉本でございます。
毎日毎日コロナコロナと騒いでおりますが、もうコロナの情報はお腹いっぱいで受け付けなくなってきております。全然終息する兆しがないですよね。
どうなっているのでしょうか・・・
一刻も早く落ち着いてほしいものですね。
さて、本日もYouTubeネタですが(笑)、ジャンプの公式チャンネルがあるのをご存知ですか?ジャンプとはあの週刊少年ジャンプのことです。
私、先日初めて知りまして、期間はいつまでかわかりませんがジャンプアニメが見られます。
公式なのでとても安心して視聴することができます。
その中で『シティーハンター』があったのでが、私が子供の頃の作品なのでうん十年前になりますね(笑)
この作品、とても好きなんですが、少年世代が読むには少し大人な世界だと思います。
少年ジャンプなのに登場人物は大人ばかり。しかも新宿を舞台にした裏の世界・・・危険な題材を取り扱う回だってありました。なのに、人気でした。
それは、あまり重たくなかったからではないでしょうか。
もちろん新宿・裏社会のスイーパーの話ですから、シリアスなシーンもありましたが、
主人公が無類の女好きでスケベというキャラをコミカルに描いていたところに人気の理由があったのだと思います。
背もたかくて胸板も厚い、黙っていればいい男なのに綺麗な女性にはめっぽうだらしないというキャラを先に視聴者に植え付けた後に、決めるときは決める!という男らしさを見せつける。いわゆるギャップというやつですね。これに引き込まれたのではないでしょうか。
子供時代はよくわかっていませんでしたが、片手でマグナム撃つとか凄すぎますよね(笑)
あと、作中に出てくる車がオシャレです。ミニクーパー、フィアット、ジープ、ポルシェ、BMW・・・ほぼ外車(笑)大人ですね。
このままお話すると、私のシティーハンター愛が止まらなくなるので、もうやめますが、とにかくいつの時代も"やるときゃやる男"はモテるというのは変わらないと思います。
ギャップに萌えるのも今の時代も同じですね。
久しぶりの冴羽獠にキュンキュンしてしまったので、早く帰宅して続きを見ようと思っている杉本でした。
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