こんにちは
SHOEI リフォームアドバイザーの高崎です。
先日、母校の卒業・進級制作展へ行ってきました!
学生にとっては今まで習ったことを全て出す大切な日
卒業してから1年しか経っていないのに、去年まではここにいたんだなぁ・・・
これを乗り切ってきたんだなぁ・・・
と懐かしくなりました(笑)
建築の学校なので、もちろん設計が課題です。
自分たちで設計した建物を模型で造ったり
コンペティションへ出した作品などなど・・・
どれも若さと熱意にあふれていて
元気をたくさん貰ってきました。
年齢はあまり変わらないはずなのに(笑)
作品を見ていた時、在学時に恩師から言われた言葉を思い出しました。
「『作品』というのは作者そのもの。
楽しい気持ちで造れば楽しさを感じさせる作品に、悲しい気持ちで造れば悲しさを感じさせる作品に、
幸せな気持ちで造れば幸せを感じさせる作品になる。
不思議なくらいに作者の内面を写し出し、見ている人に伝わる。」
この話を思い出し、幸せを感じさせれる、幸せだと思われるリフォームにしたい、アドバイザーになりたいと改めて思いました。
社会人1年目なのでもっと頑張ります!
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