前回のブログで、ほぼ寝れずに秋田に帰ったのですが
帰ったら義母が秋田名物きりたんぽ鍋をつくっていました。
本場だけあってたんぽはもちろん手作り。
そして実家は農家なので材料の米まで手作り。
まず、ゴボウと鶏がらを煮てダシをとります。
その間に他の材料を切ったり
散歩したり。
実家が農家なので閑散としてます。
取り出された比内地鶏のガラ。
比内地鶏は日本三大地鶏のひとつなんですよ!
味付けして、他の材料も入れます。
食べやすい大きさに切ったきりたんぽを煮るのですが
ここでワンポイント。
きりたんぽは煮過ぎると米が溶けて汁がドロドロになるので別に煮ます。
盛り付けして
汁をいれて
出来上がりー。
見た目はお店より劣るかも知れないですが味はすっごくいいですよ。
まだまだ寒い季節が続きます。
最近は札幌でもきりたんぽが売っているのでみなさんもつくってみたらどうでしょうか。
澤山でした。
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