すき間の大きさのもたらす影響とは?
前回スーパーウォール工法について簡単に特徴を紹介いたしました。
今回は家全体のすき間がどれくらいあって、そのすき間が大きいのと、少ないのとでの違いをご紹介いたします。
まず前回ものせました写真をご覧ください↓↓↓。
130㎡(39.3坪の家)の施工会社の違いによるすき間のボードです。
一般に多く知られているハウスメーカーまたはお近くの工務店さんの家と、長嶺建設で建てるスーパーウォール工法の家のすき間の違いがお分かりになるのではないでしょうか?
それでは、すき間が大きいとどうなるのか?下の図を見てください。
どうでしょうか、外からの冷たい空気が家の中に侵入してきます。そして、家の中の暖房で暖まった空気が外に逃げていきます(エアコンで温めたせっかくの温かい空気が逃げるので省エネにはならない)。そのような家では、人体にもエコにも家計にも悪い影響しかありませんね。
次に、すき間の少ない家(長嶺建設のスーパーウォールの家)を見てみましょう
先ほどとは違い、外からの冷たい空気が入りにくくそして、家の中の暖房効率も上がります。経済的で、住まわれる家族の体調にも良いと思います。
「高気密の家」「高断熱の家」を実現するのが長嶺建設の建てるスーパーウォールです!
見比べてください、SW工法(スーパーウォール工法)でのすき間の少なさのもたらす影響です。
次回は、「すき間が少ないということは息苦しくないのか?」です。
少し触れておきますと、24時間熱交換型計画換気システム「エコエア85」を使用していますので、息苦しくもありません!!
実際に長嶺建設の造ったスーパーウォール工法の家!お施主様の体験レポートです。二階の暖房も一台のエアコンで大丈夫!!国道沿いでも静かな、吹き抜けのあるお家です。
tostem.lixil.co.jp/lineup/kouhou/sw/taikenki/03.htm
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