皆さん、こんにちは大栄建設の三石です。いつも「おひさま新聞」をお読みいただきありがとうございます。
七月は何と言っても七夕、笹の葉に願い事を書いた短冊を飾り無病息災や五穀豊作・大願成就を願う行事と言うのが一般的ですね。また、年に一度「天の川」を挟んで織姫と彦星が再会する日、恋人たちの日と言うようなイメージでしょうか。小学校や保育園で飾った思い出がありますが、家庭では遠い存在になっていませんか。
そんな七夕ですが、私達大栄建設では今年もお客様イベントに合わせて笹の葉に飾りつけをしてお祭りしました。参加してくれた子供たちは「アンパンマンになれますように」とか「お姫さまになりたい」とか夢いっぱいですが、大人は「家族が健康に過ごせますように」とか「宝くじに当たりますように」とかぐっと現実的になりますね。
大人になるにつれ夢や希望がうすれ目先の現実ばかりに追われ、心の柔軟性を失うとともに生きる力も失っているような気がします。時には実現しそうもない夢に思いをはせ夏の星空を眺め童心を楽しみたいと思います。
さて、今年も折り返し地点が過ぎました。梅雨明けとともに暑い日差し、でも気が付けば秋がすぐそこにあります。一日を大切にして当初の目標を確り見据えて活動していきたいと思います。
それでは。