おはようございます。いよいよ秋がやってきましたね
さて、今日は住宅改造費助成制度のご案内です。
介護保険で認定を受けた方の助成金がある事は皆様良くご存じだと思いますが、
要介護認定を受けていなくても受けれる助成金があるのをご存知でしょうか。
要介護認定を受けた人への助成は「特別型」といいます。
対して、健康な60歳以上の方がいつまでもお元気で暮らしていただくための
予備措置として住宅改装を行う時に適応になるのが「一般型」
特別型は国支援の助成金に補助する形で最大80万円(国支援助成金含まず)
一般型は浴室や台所など5カ所が対象になっていて、その対象部屋の改修必須項目
を3か所以上満たすときに最大100万円の助成があります。
必須項目は手すりの取り付けや床の段差解消などです。
その必須項目にプラスして、選択項目がいくつかあって、助成の対象になります。
台所や居間、廊下や浴室など1階部分の水周りとLDKを改装する場合には
対象になる場合が多いので利用をお勧めいたします。
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