こんにちは♪岡田です。
通勤中の車のラジオで、欧州でヒートポンプの暖房へ変換の動きが出ているというニュースを聞きました。
ヒートポンプとは、室外機が外にあるエアコンやエコキュートと呼ばれる給湯器ですね。
日本では広く普及されて来ていますが、欧州では化石燃料が持つエネルギーを熱に変える「燃焼式」が多いそうです。寒い土地柄もあるのかもしれません。わが家も寒い真冬は石油ファンヒーターを使っています。
しかし、CO2を排出する燃焼式と比べて、ヒートポンプを用いることで、地中熱・大気熱などを移動させて給湯・暖房等に利用するので、環境にも良いという事で、今欧州でも見直されているとの事でした。
フランスやドイツでは助成金を出して進めているそうです。
そこで驚いたのが、日本の企業が市場開拓だけでなく環境技術に関する「ルール形成」にも関わっているとの事でした。
改めて日本の技術はすごい!と思いました。
我が国でも、エアコンには、AI(人工知能)を組み合わせた「AI自動運転制御」、室内機内部を中心にカビなどを抑制し清潔に保つ「クリーン機能」が搭載されたりと進化は進み、電気代も以前より節約ができたりとなっています。
当店でも工事可能ですので、ご興味ある方は是非お気軽にご相談下さい。
壁紙の貼替と一緒のご交換がオススメです。
担当:岡田
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