みなさま、こんにちは！！
LIXILリフォームショップ 丸光建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回のブログも、引き続きキッチンリフォームについてのアイデアをご提案できればと思っております(^0^)/
もしリフォームをご検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ最後まで読んでみて下さいね♪
使いやすいキッチン、収納も調理スペースも無駄のないキッチン、動きやすいキッチンなど...みなさま、きっとそれぞれの理想をお持ちだと思います☆
リフォームしてレイアウトを変更することにより、その理想のキッチンを実現させてみませんか(^-^)??
キッチンのタイプによっては、レイアウトの仕方が変わってきますので、それぞれの違いを見比べてみるとイメージが固まりやすいと思います♪
今回は、4種類のキッチンをご紹介させて頂きます。
～～Ｉ型キッチン～～
Ｉ型キッチンとは、冷蔵庫・シンク・調理台を一列に並べたレイアウトのキッチンです。マンションなどでもよくみられるタイプです。Ｉ型キッチンは、コンパクトなレイアウトなので、キッチン空間にとれる広さが限られた場合に向いています。また、コンパクトにおさめるため、収納スペースがあまり広くとれず、収納面では工夫が必要になるでしょう。
～～Ｌ型キッチン～～
Ｌ型キッチンはガスレンジ・シンク・調理スペースをＬ字型に並べたレイアウトのキッチンです。Ｌ字キッチンは、作業動線が三角形になるのでワークトライアングルを短くしやすく、スムーズな調理が可能です。効率よく移動や調理ができる、ストレスフリーな点が特徴です。また、収納スペースも優れているので、たくさんの調理器具や調味料がある場合に向いています。
～～2列型キッチン～～
2列型キッチンは、シンクとガスコンロなどを分けたレイアウトのキッチンです。2列に分かれているために、スペースを広く利用することができます。シンクとガスコンロをわければ、火まわりと水まわりが分けられているので、調理器具をそれぞれで使う場所に収納しやすいのが特徴です。何人かで作業するにも十分なスペースがあるため、複数人での調理にも向いています。
～～アイランド型キッチン～～
アイランド型キッチンは、形はI型キッチンと同様にガスレンジとシンクが並んで配置されたものですが、壁につけずにキッチンが独立した状態で取り付けるレイアウトのキッチンです。スペースが広く、作業がしやすいのが特徴です。キッチンが独立しているため、背面に収納棚を用意して収納スペースを設けることも多くあります。または、手前のカウンター部分に椅子を置けば、キッチンをダイニングテーブルとしても使うことができます。
キッチンのまわりに壁がないため、複数人での調理や片付けに向いており、ホームパーティーなどがしやすいキッチンと言えます。
以上、それぞれの特徴を書いてみました‼
キッチンリフォームをしようか迷っている方、これからリフォームするのにまだイメージがまとまらない方...今回のブログに少しでもお役に立つ情報がありましたら幸いです(*^-^*)
詳細等ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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