みなさま、こんにちは!!
LIXILリフォームショップ 丸光建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
薄々と感じてはいましたが...緊急事態宣言延長が決まりましたね(+_+)
やはり感染拡大のスピードが落ちるまでは、仕方ないことなのでしょうね。。
各学校の休校延期も市によってはチラホラと決まってきたようです。
そこで...学校が休みとなると、子どもに作る3回の食事に頭を悩ませるお家の方は結構多いのではないかと思います(はい。私もそのひとりです。笑)
こんな時は給食の有難みを痛感しますね...(T_T)
朝・昼・晩と食事を作って、食べたら片付けて...気付いたらずっとキッチンに立ちっぱなし‼なんて日はよくあります。
食事を作る側としては、どれだけ時短で作るか、洗い物をできるだけ少なく済ませたい、など可能な限り負担を減らしたいですよね‼
そこで‼ 今回は‼
LIXILからオススメしている台所リフォームのポイントについてご紹介してみようと思います(^^)/
リフォームすることで、使い勝手も効率も良くなり、食事を作る人の負担が減る‼という嬉しい結果に繋がります♪
もしリフォームしようかお悩み中の方がいらっしゃいましたら、ご参考になれば幸いです。
ポイント① 調理台のスペースを考える
ストレスなく料理するためには、調理台のスペースにある程度のゆとりを持ってレイアウトを考えると良いでしょう。例えば、普段から使っている道具をイメージします。まな板を置いても余裕があるか、お鍋を置いても窮屈にならないかなど慎重に考えて、調理台のスペースを確保しましょう。一般的には、60~90cmのスペースを確保することが目安になっています♪
ポイント② 作業動線を考える
調理の負担を軽くするためには、調理中の移動を減らすことが重要です。そのためには、ワークトライアングルの距離を考えるといいでしょう。ワークトライアングルとは、コンロ・シンク・冷蔵庫の3カ所を結んだ三角形のことをいいます。調理中はこの3カ所を頻繁に移動するので、距離が長いと負担になりますしスムーズに調理できません。それぞれ、2~3歩程度で移動できる距離で配置するとバランスが良く、快適な調理・時短調理が可能になるとされています。
ポイント③ キッチンの通路幅を考える
キッチンは1人で利用するとは限りません。2人で調理する場合もあるでしょう。そのような場合にキッチンの通路幅が狭すぎると、調理の妨げになったり窮屈さを感じたりします。そのため、複数人で調理する可能性があるのであれば、2人分の作業スペースを確保するようにしましょう。一般的には、お盆を持った状態で通れるぐらいのスペースを取ると良いとされています。1人の場合には80cm前後、2人の場合には120cm前後を目安にスペースを設けると快適に利用できます。
以上、リフォーム時に押さえておきたいポイント3点でした‼
次回はタイプ別キッチンをご紹介したいと考えておりますので、少しでもみなさまのご参考になれば嬉しいです(*^-^*)
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