みなさま、こんにちは!!
LIXILリフォームショップ 丸光建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
桜の開花が待ち遠しい日々になるにつれて、花粉症の方にはつらい季節にもなりますね。
花粉症の症状を軽くするためには、治療とともに花粉が体に入ってこないようにするのが大切だと思います。
もちろんすぐに改善されるわけではないですが、できる限り工夫して対策した方が良いでしょう。✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
外出時の花粉症対策のみならず、家の中や就寝時でも花粉症対策を取り込んで行いましょう。
⇩⇩
❓ 家の中でどのように注意すると良いのか。
① 掃除はこまめに
夜に床に落ちた花粉を一気にキレイにするには、朝起きてすぐに掃除することがオススメです。花粉を舞い上げにくいフロアワイパーなどでこまめに拭き掃除をしてから、掃除機を念入りにかけましょう。
床がフローリングであれば毎日拭き掃除を行うと効果的です。また、きれいな室内はダニアレルギー対策にもなります。
② ドア・窓を閉める
花粉の飛散が多いときは、きちんとドアや窓を閉めて、花粉の侵入を防ぐことが大切です。
❓ 就寝時はどのように注意すると良いのか。
① 布団を外に干さない
布団は外に干してしまうと花粉がついてしまうので、外干しせずに専用の乾燥機を使ったり、掃除機をかけて清潔に保ちましょう。
また、どうしても干したいときは、花粉の飛散量が少ない午前中に干して、取り入れる際は花粉を掃って、さらに布団の表面を掃除機で吸うと効果的です。
▲ どうしても外で干したいという方が多いと思いますが、花粉防止カバーというものがあるのをご存知でしょうか❓
物干し竿を使って、テントのように上からすっぽりガードするものから、ピンチハンガー(角ハンガー)用の花粉防止カバーも最近はあるそうです。ただ、通気性が良いとはいえ、上から1枚布がかかっているので、どうしても完璧にスッキリと乾かすというのはちょっと難しいので、「半乾きになる程度まで乾いてくれれば良い」とお考えの方がいらっしゃれば試す価値ありです。
② 枕元の花粉を拭き取る
床や棚の上などが主ですが、壁、巾木、ベッドにも花粉はたまっています。寝ているときに花粉を吸い込まないように枕まわりを水で少し湿らせたティッシュやタオルで拭き取り、壁や巾木の場合はフロアワイパー用のシートや、ぞうきんを使って、取り除きましょう。
③ お風呂・シャワーで花粉を流す
お風呂やシャワーは朝に入るという方もいらっしゃいますが、花粉の時期は寝る前に花粉をしっかり洗い流してから布団に入るようにしましょう。
④ 空気清浄機を活用する
空気清浄機を使いながら寝るのもぐっすり睡眠をとるためのポイントになります。また、風邪の予防にも役立つとされています。
⑤ 気候にも注意!!
雨上がりの日も路面が乾き、地表に落ちた花粉が舞います。晴れて気温が高い日や、乾燥して風が強い日は花粉が多く飛ぶ傾向にあります。昼前から夕方にかけても注意を払わないといけません。
❓ 外出時でどのように注意をすると良いのか。
① 花粉情報をチェック
テレビやインターネットで気象情報や花粉情報を入手しましょう。
② 外出を控えめに
花粉の飛散の多い日は特に注意が必要です。地域によって異なりますが、ほぼ1日のうち飛散の多い時間帯(午後1時〜3時頃)の外出もなるべく控えましょう。
③ 外出時は完全防備
コートもツルツルした素材を選び、帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけましょう。
④ 帰宅時の玄関でシャットアウト
衣服などに付いた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウトした方が良いです。なるべく室内に持ち込まない工夫をしましょう。
体に付いた花粉はきちんと洗い流しましょう。毎日の習慣として心がけましょう。
以上となりますが、上記にてご紹介した対策がお分かりでしたでしょうか。
是非お試しくださいませ❕❕
一覧へ戻る