一級施工管理技士の試験を受験してきました。一次試験はなんとか突破し、今回は二次試験でした。
一級建築施工管理技士の二次試験(実地試験)は、一次試験(学科試験)に合格した後に受験する実務に即した内容の試験です。二次試験は主に、施工管理の実務経験や知識を基にした論述や記述式の問題で構成されています。この試験は、現場での施工管理能力や技術力を評価するため、建設現場での実務経験が非常に重要です。
二次試験は筆記試験です。問題にはその時代に合った問題になります。「職人の人手不足を解消するための現場の合理化を答えよ」「環境問題を鑑み、現場の廃棄物を減らす工夫は・・・」など、建築の知識だけでは答えられないなあと思いながら試験勉強をしました。
合格かどうかはわかりませんが、短期集中でなかなかできたような気がしていますw
合格日がいつかも調べないまま、また日々の多忙な毎日に入ってしまいました。個の多忙を合理化していかないといけない...。これが一番の難問です。
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