先日、スーパーウォール工法という弊社標準仕様の高性能住宅を建てる工務店仲間で集まり、意見交換や最新の住宅事情などを学ぶ定期集会に参加してきました。
そこでは、なぜ高性能住宅を建てていかないといけないかを改めて考えさせられる機会となっています。私たちが良い家を建てたいだけではだめで、地球環境を考え、次世代さらにその次の世代までを考えて今できることをやらないといけません。
2030年までにエネルギーの排出量を現状の50%削減を目標とし、2035年までに60%、2050年までには実質100%削減(カーボンニュートラル)を掲げています。
住宅業界が抱える問題もありますが、個人でもできることをやっていかないといけませんね。
会の中で国連が提唱している「ACT NOW 個人でできる10の行動」というものを教えてもらいましたので、ぜひご一読を。
個人でできる10の行動 | 国連広報センター (unic.or.jp)
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