玄関ドアを一日で交換しました。
今回は、リクシルの「リシェント」という商品です。
簡単に説明しますと、既存のドアをはずし、枠は壊さず、内側に新しいドアを設置します。
既存の枠は大きな枠のカバーで覆います。
玄関枠は太くなりますが、重厚感が出ます。
ドア自体も厚みを増します。
断熱ドア仕様になりますので、ガラスも二重サッシ+防犯ガラスで、ドアの内側にも断熱材が入っています。開けるときの重さは変わりません。
今回のドアは違いますが、採風ドアもあります。
お客様は、お打ち合わせ時、黒いドアからドア自体の色の明るさと玄関ホールの採光を気にされていました。
そこで、ガラス面の多いデザインを選ばれました。色は、カタログとサンプルをご覧になりながら選ばれました。
グレーの外壁にこげ茶のドアを選ばれて、印象も明るくなりとても気に入ってくださいました。
「施工前のドアの写真はないのか??」という話が聞こえてきそうですが、私が現場に着いて写真を撮る頃には、あっという間にドアははずされていました・・・
なぜ遅れたかというと、、、
道を間違えたのです(涙)
朝8時過ぎに作業を開始し、16時頃には作業は完了しました。
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