松島や ああ松島や 松島や
で有名な 日本三景の1つ松島にある五大堂は、日本古来からあるんだな~っといった雰囲気で、
島の侵食された白い岩肌と、松の緑がとても印象的でした!!
右側に屋根だけ見えているのが 五大堂 です。
オーラーを醸し出していますね~
透かし橋。
橋げたの隙間から海が見え、
五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるために造られたと言われています。
当時はもっと間隔が広く隙間が大きかったのかな~?
現在の五大堂は、慶長9年1604年、
伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建した
東北地方最古の桃山建築といわれ、
五聖不動明王を中央して、東西南北あわせて5大明王を安置してあるため、
五大堂と呼ばれているそうです。
大明王は秘仏で、
33年に一回開帳されるそうです。
近年では2006年8月に開帳されています。
次回の御開帳は是非拝見したものです!!
ランマ部分には干支の彫刻が配置されていました。
一応自分が巳年なので、写真は巳で~す。
建物の装飾が細かく、昔の名工の大工さんには、頭がさがります。
一度寺社建築にも携ってみたいですね~
次回は、瑞巌寺。
さて、みなさん、このお寺の名前読めますか?
一覧へ戻る