こんにちは。小林です。
やっぱりイナバ!100人乗っても大丈夫!でおなじみのイナバ物置。
ライファ今治のスタッフさんのご自宅に設置しました。
(商品名・品番)
イナバ物置 ネクスタ NXN-30S 幅2310×奥行1370×高さ2020㎜ 扉カラープレミアムグレー
様々なライフスタイルに溶け込む中型物置ネクスタ。扉カラーバリエーションも豊富、奥行きが深いタイプは自転車も収納することができます。
オプションで棚下引き出しをつけたり側面棚をつけて収納力を3倍にすることもでき対応力に優れています。
「工事内容」
<基礎工事>
物置を組み立てる時にブロックを下に置きます。理由は物置を水平に置くため、地面と物置の間に空間を作ることで通気性を持たせ物置をサビから守るためです。基礎が水平でないと戸当たりが悪くなったり、雨漏りの原因になったりもします。
基礎ブロックは水平や高さをしっかりと調整しながら図面の寸法通りに設置します。
<土台枠組>
基礎ブロックにベースとなる土台枠を設置します。
<根太を設置>
土台の前後をつなげる根太を取り付けます。
このときに時に水平器で水平を確認します。扉の建付けに影響するので必ず確認します。
<柱取り付け>
<鴨居・桁後取り付け>
<妻板取り付け>
<母屋中・屋根パネル取り付け>
<壁パネル・扉取り付け>
<アンカー工事>
転倒防止対策でアンカープレートを取り付けてコンクリートを打ち込みます。
<アンカーモルタル打ち>
完成です。
中型物置なので100人乗ったらたぶん壊れます。
CMでおなじみの100人乗っても大丈夫なのはガレージです(笑)
屋外物置の用途はほとんどがあまり使わないものを保管するために設置するものだと思います。
趣味の道具を保管しておくために、車から近いカーポートの下に設置する。
家の裏側に設置して、使わなくなったものを保管するため。
色々な用途があります。しかも適当に設置すると邪魔になる場合もありますので用途、設置する場所をよく考えて有効に物置を使えるようにするのが1番だと思います。
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