最近、デジタル一眼のカメラを購入しようと検討しているところです。 きっかけはNHKのデジタルカメラ入門という番組を見てからです。 自分でも、もしかしたら、自然や風景、人物やペットが雑誌の表紙のように綺麗に撮れるかもしれない と思い、知人にもアドバイスをもらいながら、少しカメラの勉強をし始めたところです。 これまでは、旅行などに出かけると、携帯のカメラで写真は撮っていましたが なかなか気にいった写真を撮ることは出来ませんでした。 それから、仕事上、リフォームの完成写真もよく撮るのですが、写真によって完成の印象がまるで 違ってきます。仕事にも役立つと言う理由も含めて カメラのカタログに書いてある （二度と会えない瞬間を写し出す）、このキャッチフレーズに、今回すっかりはまってしまいました。 それからは、毎日のように部屋で一眼レフカメラのカタログを眺めているのですが、機種がなかなか 絞れずにいます。 まずは、どのカメラメーカーのカメラにするのか、ニコン、キャノン、オリンパス、ソニー、 日本には優秀なカメラメーカーがたくさんあります、比較するとそれぞれに優れている点が違います。 最近のデジタルカメラは本当によく出来ているので、普通の写真を撮るならこれでよいと思います では、一眼レフのカメラと何が違うのか、一言で言うと自分の意図した写真が撮れる つまりは、シーンに合った撮りたい自分のイメージした写真が撮れるということです。 具体的に言うと、被写体の背景をぼかしてみたり、動きの速い動物やスポーツを撮ってみたり 滝の写真を撮ってみたり、望遠写真や星座の写真などを撮るときに性能を発揮します。 つまり自分が撮りたい写真に適したカメラメーカーを選ぶことが必要になります。 次は価格ですが、最近では一眼レフのカメラもかなり購入しやすくなってきています。 それでも、レンズを含めるとかなりの金額になるので、インターネットなどで価格比較してから購入しようと思います。