日中は30度を超える、暑い日が増えてきましたね。
毎年ニュースでよく取り上げられる熱中症。
救急搬送される人の数は全国で約9万5千人※
実は、そのうち約4割が「住居」で発生しています。
室内ですごしているときも気温や湿度をチェックし、エアコンの適度な使用やこまめな水分補給を心がけてください。
自宅の熱中症・暑さ対策もお考え下さい。夏場のお住まいに、こんな不満があればご注意!
熱中症が起こるリスク低減と夏場の不快感を軽減する対策とおすすめ商品のご紹介☆彡
①部屋に日差しが入る、西日が差し込み暑い
原因:軒、庇が小さい。西日が入りやすい立地環境。
対策:日差しを遮る日よけをつける。
②冷房が効きづらい
原因:外からの熱の流入が多い
対策:断熱性能をアップする内窓をつける。
③風通しが悪くムシムシする
原因:風が通りにくい窓や開口部の配置、周辺環境。
対策:風が通りやすい窓や閉めていても風を採り入れられるドアやシャッターにする。
※出典:総務省消防庁30年5月から9月までの全国における熱中症による救急搬送人員数の合計95,137人。
一覧へ戻る