先日、所属している自転車チームのイベントで、
淡路島一周サイクリングツアーに行って来ました。
1チーム5~6人ずつで、休憩をしながら走ります。
昨年は雨で中止になったので、二年ぶりの参加です。
二年前は、当時小6の次男と私は同じグループだったのですが、
今年は圧倒的に力の差も出てきたので、次男は早いチーム、
私は初心者のお世話もしながらのグループでした。
次男チームは1周150kmを4時間30分で完走。
私のチームは、5時間30分でした。
次男はまだ力がありあまっていたせいか、尊敬する元プロの師匠が率いる女子チームのところまで
30kmほど戻り、残り10kmを師匠とガチンコ勝負していました。
師匠にはまだ勝てませんでしたが、死ぬほど本気で走ったのでしょう。
2回目のゴールに帰って来た時には、しばらく喋れない状態で、
ボロ雑巾のようになっていました。
しかし、走行距離180kmほど走っても、翌日にはまた自転車の練習をしている
次男の体力の回復の早さには驚かされます。
40を過ぎた大人から見れば、うらやましいの一言です。
一覧へ戻る