11月1日に、『第19回 大阪・淀川市民マラソン』に参加してきました。
ひとりでは寂しいので、LIXILの営業担当の入社2年目で若さあふれるMさん(女性)と、私より若いK課長を誘ってみたところ、「私も走ります!」と乗ってきてくれたMさんと2人での参加です。
中学時代は電気部。高校時代は吹奏楽部、大学時代はフォークソング部・・・と、ずーっと文化系だった私が、人生初のハーフマラソンに挑戦する日がくるなんて、我ながらびっくりです!
最初の5kmは、Mさんのペースに合わせて7分30秒/kmのペースでゆっくりと走っていましたが、5km過ぎで、「店長、自分のペースで走って下さい」・・・と言ってくれたので、そこからペースアップ。ジムのランニングマシンでも出せていない、5分30秒/kmのペースで最後まで走れました。
大勢の人と一緒に走ると、周りに引っ張ってもらえるし、吹く風が心地よく感じて、とても気持ちよく走れました。
ラスト2kmのところで、Qちゃん(高橋尚子さん)がランナーを励ますためハイタッチをしてくれ、テンションが上がり、ペースアップしてラストスパート!最後は、もう少し走りたい・・・という気持ちでゴールできました。Mさんも、初めてのマラソンですが無事完走です。
タイムは、2時間15分56秒と平凡ですが、最初のペースを考えてみれば、2時間切りもいけたのではないかと、小さな野望が膨らんできました。
次は「2時間以内の目標でハーフに挑戦」か「フルマラソンに挑戦」か、練習をしながら考えたいと思います!
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