みなさん、こんにちは。今週は磯谷が担当です!
住宅には関係ありませんが、社内で行われている現場パトロールで渡合地区の矢作川浚渫工事に行きました。
浚渫とは川底の土砂を取り除く工事です。川の水を無しにすれば深さや広さを管理できるけど、川底も見えないところで最新の技術を使い工事がされていました。GPSで位置を確認、ショベルの先端はICTで深さを管理して、設定した深さで止まるようです。 先日、その現場へ行ってきました。
矢作川をボートで移動するとカモなど野鳥が浮かんでおり屋形船の気分♪
浚渫現場につくと川を汚さない様に養生されていて、大きなユンボが船に浮いていました。ユンボの操作は人間です。自動操作まではされていなかったです。見た目は、たまに見る工事だな~と普通に感じますが管理はトップレベルでした。
矢作川で取れた砂利は西尾の海に埋めてアサリの養殖に使われているそうです。そちらは遠くて行けませんでしたが、矢作川を船で移動するという二度とない体験ができました。
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