皆さん、初めまして!
暑い日が続きますが、短い梅雨の後の気温40度を体験したので、雨が降る幸せと気温30度越えの気温も有難く感じている中川がブログ担当いたします。よろしくお願いいたします。
私ごとですが、姪っ子が結婚することになりまして、姪っ子が考えたメッセージを描いてほしいとお願いされました。かわいい姪っ子の為、もちろん快諾しましたが、さてどんなのにしましょう?と、わくわく想像する日々。
そして、いろいろ材料を集めて作成しました。こだわりは、爽やかなウエディングに合うイメージと掃除しやすい形状です(笑)
作りたくなったウェルカムボード↓
30㎝×40㎝くらいの板に厚めの凸凹のシールを文字の形にカットして貼りました!
手にはさみの跡がついてちょっと後悔しながらも喜んでくれる顔を想像しながら...
そして頼まれたメッセージは控えめに、A4サイズの額に箱型の枠を作成し花を敷き詰めて真ん中に配置しました。喜んでくれるかドキドキしましたが、式の準備のため、姪っ子に渡したところ喜んでくれたので嬉しかったです。やっぱり「ものづくり」は楽しいですね。
ちょっと、リフォームショップでの発見のお知らせです。先日、友人のお家リフォームの中に「衝撃緩和型畳」希望とあり、「衝撃緩和型畳」と普通の畳の違いとは?ということで調べてみました。
私が思い浮かべる畳は、い草の畳と以前、我が家の畳替えで採用した和紙の畳で、縁あり畳と縁なし畳の違い、琉球畳、そんな程度のものでした。
調べてみると畳の素材は、一般的なものから高級品まで様々ですが、それぞれの良さがありますのでお好みと予算で選択可能ですが、畳ボード(畳の中身)も様々なタイプがありました。その畳と畳ボードの組み合わせは選択できるようです。
今回は一般の建材畳床と衝撃緩和型畳床の違いをお知らせしたいと思います。
畳の中身の畳ボードも各メーカーが様々な衝撃緩和型畳床を出していますが、
介護保険やこどもみらい事業支援の対象のものは、共通のメリットがあるようです。
衝撃緩和型畳のメリット
・転倒した際のケガのリスク軽減、転んでも痛くない
・膝など関節にやさしく、足の疲労感を軽減し、歩いていて気持ちいい
・断熱効果に優れ足元からの冷えを軽減
・車椅子の走行性と高齢者の歩行をスムーズに
・介護保険における住宅改修適用対象
・こどもみらい事業支援申請対象
この他にも、各メーカーの畳ボードの特性はあるようです。どんどん人に優しい製品が開発されているのですね。勉強になりました。
来年2023年の3月末まで(予算に達し次第終了となります)「こどもみらい事業支援」申請が可能で、お得に施工できます。畳の貼替などご検討されている方は、是非、ご考慮頂く価値のある商品だと思います。
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