こんにちは!もう2月も終わりますね。
早く暖かくなってほしいです!
今回は中村が担当します!
先日、リフォーム工事現場で見慣れない機械を見かけました。
こちら↓です。
なんだと思いますか?
壁紙にのりをつけるための機械・自動壁紙糊付機です(^^)
脳内「???」な私に杉本から説明をしてもらいました。
壁紙は↓のような状態で納品されます。
この壁紙の裏には何もついていないので、ただの厚い紙です。
この裏面にのりを付けて壁に貼り付けるのですが、
「のりを付ける」ための機械が先程の写真です!
この機械に壁紙を通して、裏側に液体上の糊を付け、
貼る時まで糊付け面がくっつかないように保管しておきます。
冬は糊が乾燥しにくいのですが、
夏は糊が乾燥してしまうので、糊付けをしてからは早めに
壁紙貼り付け作業をするようにしています。
リフォーム工事現場に行くまではこのような機械がある事も知りませんでした。
便利に、効率的に作業を進めることができるような機械が
知らないところにたくさんあるのだと勉強になりました!
内装の工事を検討しているというお客様は、
今後、工事の際にこの機械を目にすることがあるかもしれません(^^)
内装の工事も承っておりますので、
ご相談がありましたら、当店へ気軽にご連絡下さい♪
フリーダイヤル 0120-361-271
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