みなさんこんにちは!凍えるような寒い日が続いておりますね。
私は通勤で車を運転しておりますが、雪の日の朝はビクビクしながら運転をしております。
(ノーマルタイヤです...)
その時は朝6時前には家を出るので本当に暗闇ですが、無事に到着した時は早起きして良かったなぁと一安心できます。
なんでも事前準備が肝心ですよね。今週は伊藤がお送りします!
さて、先週のブログで宮嶋が上棟について掲載させていただきましたが、
お施主様の許可をいただきましたのでもう少し詳細を書かせていただこうと思います。
この日は、朝7時30分前に集合しまして8時より作業開始いたしました。
写真奥に写っている足場内で作業しているのは宮嶋です。
足場に残っている雪で職人が滑らないようにする為に雪かきをしております。
8時過ぎ、作業開始しました。
まず土台の上に柱を立てていきます。
朝、しとしと雪が降っていましたがようやく晴れ間が見えてきました!
みるみるうちに出来上がっていきます。
さて、ここで杉本のファッションチェックです。(笑)
安全靴、手袋、ヘルメット、フルハーネスをつけてフル装備です!
感染対策によりマスクでメガネが曇っておりますがお許しください。
クレーンで部材を吊り上げます。
杉本は監督として作業が順調に進むよう指示を出しております。
この後は母屋、屋根を作っていきます。
今回ご紹介させていただくお施主様は、当初は先代が大切に手入れをされていた築30年以上のご自宅の
リフォームを検討されておりました。
しかし、今後もご家族皆様が「夏は涼しく冬は暖かく快適で安心の暮らしをしたい」、
「2階建てより平屋でバリアフリーの生活をしたい」等のご要望もあり建替えを決心されました。
昨年の4月頃より約半年程度のお時間をいただき打合せを行いました。
10月頃より既設建物を解体、その後、地盤改良工事や基礎工事を行い今日に至ります。
間取りはもちろん仕様決めも何度も打合せを重ねました。
お施主様の思いがたくさん詰まったお家がようやく棟上げしたことに
正直ホッと安心もありますが、
何よりも大変喜んでいらっしゃるお施主様を見て嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。
お施主様の一番のこだわりはリビングの一部天井を3mにしたことです。
寝室に小屋裏部屋を設けておりますので、屋根がとても大きいお家になります。
写真では分かりづらいかもしれませんがこちらがリビングになります。
通常の天井高より高いので梁が大きいです。
上棟後は建物四隅にお神酒をそそぎ
工事の安全と建物が無事に完成することを祈念しました。
また工事の途中経過や竣工時もブログに掲載させていただこうと思います。
今後も出来上がっていくのが楽しみですが、
引続き営業と施工が協力してお施主様にご満足いただける対応をしていきます!
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