毎年ゴールデンウィークになると田植えのことを意識します。
4月中旬より苗つくりが始まり、畦の草刈り、田んぼの代掻き・・・。
連休中かそれ以降に田植えです。機械で植えるのですが結構大変です。
今回はレザークラフトも農業もやる磯谷が担当です。
先日、当社機材センターの事務所のクロスを一部貼りに行ってきました。当初は写真のように天井付近の壁をぐるっと一周だけの予定だったのですが、それより下の壁が破れたり穴が開いたりしているところが多くあり、そちらも一緒に補修してきました。
皆さんのご自宅でもクロスを破ってしまった。壁に穴が開いてしまったなど経験がありませんか?
その時に注意して欲しいのが『めくれたクロスは捨てずに残す』なんです!そうすれば目立たない様に復旧ができます!
破れたクロスをちぎって捨てたくなるような破れ方でも残しておけばノリをつけて貼りなおしができるのです。
これも同様、破れたクロスをちぎって捨てたくなるような破れ方でも残して下さい。
こんな風に壁に穴が開いても下地を直してめくれたクロスを貼り直しできます。
クロスが破れてなくなってしまった時は、同じクロスが貼ってあるところの目立たな部分を一部切り取り移植することができます。切り取ったところはよく似たクロスを貼ります。新築時や貼替された時のクロスのハギレが残してあればそれを使用して貼ります。
新築した時に残ったクロスを天井裏などに保管しておくと万一の時に役に立ちます。
器用な方ならYouTubeなどに壁紙の直し方などあるのでそれを見て直せますが、心配な方はご連絡下さい。ご安心ください我々が対応致します!
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