みなさんこんにちは!
新型コロナウイルス第二波が騒がれていますね。
いつ自分が感染してもおかしくない状況ですので、皆さん予防を徹底して、時には息抜きをしながら新生活様式に慣れていきましょうね。
さて今日は外壁塗装のお話。深津がお送りいたします♪
お客様から「外壁塗装っていくらかかるの?」というお問合せをよくいただきますが、塗装に使用される塗料によって価格は大きく異なります。
そこで今回は、知っておきたい塗料の種類と耐久性ということで少しだけ書かせていただきます。
予算や今後の塗り替え計画の参考になれば幸いです。
塗料は主に顔料と樹脂から作られています。顔料は塗料の色やツヤを決めるもので、耐久性に関わるのが樹脂成分になっています。この樹脂にはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の4つがあり、この順に耐久性が高くなっています。
それぞれの特徴を表にしました↓
このように、アクリルやウレタンは耐久性が低いため、性能と価格のバランスがいいシリコン系が主流になっています。当店でもシリコン系塗料をおすすめさせていただくことが多いです。フッ素は価格が高いのですが、最近では価格を抑えたものも登場しているみたいです。
いかがでしたか?
簡単な説明でしたが、これだけでも「塗装といっても色々あるのかー・・!」と思っていただけたのではないでしょうか。
他にも塗料の種類とグレードには様々なメリット、デメリットがございますので、ぜひお電話や店頭にてお問合せ下さい♪
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