こんにちは。LIXILリフォームショップ三京です(^^)
*
台風が気になるこの時期ですので、本日は
2021年3月に発売された『テラスVS』の
ご紹介をしたいと思います。
*
『風に挑む LIXIL最強のテラス』・・・という
キャッチコピー通り、近年の大型台風に負けない
ように、さまざまな改良が加えられています。
*
下記の図の通り、東海地区の基準はVo=30~34m/秒
程なので、充分過ぎるほどクリアしていますね。
充分過ぎる・・・と申しましたが、年々強風に
なっている台風を考えると、これくらいを備えた
方が良いのかもしれません( ´:ω:` )
*
+
それでは「なぜ、ここまで強度を上げられた
のか?」を中心に、テラスVSの特長をご説明
します⁺。・⁺₊゜
*
*
①540mmの屋根ピッチ
一般的なテラスは、屋根幅が910mm~1000m
ですが、テラスVSの屋根幅は540mmと標準より
短く、それにより、強度がUP!
*
②屋根材パネルの厚み
一般的な1.8mmから2.3mmへ。
当然のことながら、これにより更に強度がUP!
パネル物で、5mmの差はかなり大きいです。
*
③積雪強度
一般地域では、約20cmほどの耐積雪強度が
あれば安心と言われていますが、テラスVSは
耐積雪強度が30cmから。
三京の近隣地域のお客様は、積雪に悩まれる
ことは少ないかと思いますが、それでも一般
地域の1.5倍の強度で設定されている・・・と
いうことは、テラスを選ぶ安心材料のひとつ
ですよね。
*
④デザイン性
従来のテラスには、屋根材を支える野縁
(のぶち)と呼ばれるフレーム(中骨)が
ありますが、テラスVSは野縁無しの為、
下から見上げた際の視界も見た目もスッキリ
です。
*
LIXIL以外の商品を含めても、フレーム(中骨)
無しのテラスは、テラスVSのみですので、
強度だけでなくデザイン面から見ても、
おすすめです!
*
お値段的には、通常のテラスと比較しますと
定価で1.5倍程・・・と上がってしまいますが
毎年の台風で破損を心配したり、またその後の
補修費用や手間を考えますと、「初期投資をして
強度のある物を選びたい」という方が増えて
います。
*
迷われている場合は、まずは三京まで
お見積りをご依頼ください♪
無料でお伺い致します^^
*
*
(お問い合わせは)
LIXILリフォームショップ三京
0120-238-039
(9:00-18:00 日・祝休み)
一覧へ戻る