5月に入ってから徐々に熱くなってきました
というより暑い!総務省消防庁から発表されている「令和元年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」では
この時期から熱中症にかかる方が増え、6月ごろは少なからず減少しまた7月から増えていくデータが出ています。
朝方、肌寒く感じてしまいますが昼には急激に30℃近い数字まで上昇し、
急な温度変化に ついていけないから熱中症にかかってしまうのかなと思います。
実際こまめに水分補給を行っていますが、私もこの時期は7月、8月よりもめまいや倦怠感を生じることが...
そんな時には日陰に行き水分補給をしながら休憩をして悪化するのを防いでいます。
また、意外にも外出や仕事中に熱中症にかかるかと思えば、住居(敷地内すべて含む)での発生が一番多いというデータも出ています。
エアコンの効きが悪いときってたまにないでしょうか?
私の家は頻繁にあるのですが...
エアコンの効きが悪いのは窓からの日射熱が影響しているのかもしれないようです。
もちろんエアコン自体が古くなったり、故障して冷房効果が格段に落ちている可能性があるかもしれませんが...
カーテンをしていても窓からの日射熱がカーテンを通して部屋へ放射されているため
エアコンの効きが悪くなったのかなと感じてしまうことがあるみたいです。
そんなときの解決方法として窓を断熱性の高いものにするか
あるいは日射遮蔽を行うと室温の上昇を抑えることができるみたいです。
LIXILでは窓の断熱性と高めるためにインプラス(二重窓)、リプラス(取替窓)や 日射遮蔽を行うのにスタイルシェードといった商品があります。
これらの商品を使用することにより日射熱を抑えたり、エアコンの冷房効果が高めることが可能なため
快適に過ごせて、光熱費も抑えることができるという家計にはとてもうれしいですね。
↓以下商品動画(画像をクリックすることでYouTubeの方に飛びます)
総務省消防庁 「令和元年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」総務省消防庁熱中症情報
京都省エネ住宅・省エネリフォーム普及協議会「エコリフォームのススメ」京都府地球温暖化防止活動推進センター
松原 斎樹「住まいと住まい方による熱中症予防」 環境省熱中症予防情報サイト平成30年度熱中症対策シンポジウム