子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助金が交付されます!
世帯の属性などにより補助金の上限額は変わりますが、リフォームでは最大で30万円から60万円の補助金額設定となっています。
リフォームをして、こどもみらい支援事業の補助金を適用するには国が定めた各種対象条件があります。
リフォームの場合
次の①から⑧に該当する工事が補助金の対象工事となります。
そのうち①から③のいずれかは必須として工事を行なう必要があります。
注:対象工事当り補助金額が設定されていますが、その額の合計金額が5万円未満の場合は申請が出来ません。
必須:①開口部の断熱改修
必須:②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
必須:③エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯器、節水水栓)
任意:④子育て対応改修(家事負担軽減設備の設置(食洗機、レンジフード、コンロ、浴室乾燥機、宅配ボックス他))
任意:⑤耐震改修
任意:⑥バリアフリー改修
任意:⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
任意:⑧リフォーム瑕疵保険への加入
補助金の申請手続きは、登録事業者(工事施工者や販売事業者)が行います。
登録事業者になるには関係機関への登録が必要となります。
弊社窪田建設では、既に事業登録(登録ID:100001078)が済み、補助金該当する工事の着工が可能です。
詳しくは、下記リンクの各種サイトをご参照ください。
国土交通省ホームページ
住宅:こどもみらい住宅支援事業について - 国土交通省 (mlit.go.jp)
こどもみらい支援事業事務局ホームページ
LIXILホームページ
ここでは、補助金適用となるリフォーム例をご紹介いたします。
断熱、省エネ、奥様の家事負担軽減など様々なリフォームでお使いいただける補助金となっています。
何なりとご相談ください。
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