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みなさん、こんにちは。
宮本です。
昨日2021年5月26日は24年ぶりのスーパームーン皆既月食が観測できる日でしたが、
皆さんは見れましたか?
私は何度も窓の外を見ましたが、お目にかかる幸運には恵まれませんでした。
多分ほとんどの方もそうだったのではないでしょうか。本当に残念です。
最近よく「スーパームーン」の言葉を耳にしますが、どういう月をそう呼ぶのか調べてみたところ、
地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見える月の
ことをいうそうで、これまでの傾向から、おおむね月と地球との距離が36万km以内の満月を
スーパームーンとしているようです。 なんかピンときませんが...。
最も接近した月が満月だった場合、最も遠い位置にある(最も小さく見える)ときよりも、
直径で約14%大きく、約30%も明るく見えるそうです。
本来こんな感じで見えるそうで、赤胴色で神秘的です。
次にスーパームーンが観測出来る日は1年とプラス40~50日のサイクルでやって来る
2022年7月14日ですが、今回のように皆既月食と重なる日は12年後の2033年10月8日になるそうです。
まだまだ先ですが、今から楽しみに待ちたいと思います。
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最近ゴルフの話題ばかりで恐縮ですが、先週の「全米プロ選手権」でフィル・ミケルソンが優勝を飾り、
メジャー最年長優勝記録を更新しました。
松山選手のメジャー2連覇も大いに期待していましたが、惜しくも後半失速し、残念な結果に終わりました。
ミケルソン選手の年齢はなんと50歳11か月。これまでの記録は1968年「全米プロ」のジュリア・ボロスと
いう選手の48歳4か月で、実に50年以上ぶりの大記録になるそうです。
ゴルフは比較的選手年齢が長いスポーツだとは思いますが、パワーと技術がある若手の選手が大勢いる中、
優勝することは極めて稀な事だと思います。
試合後のインタビューで「年齢はできない理由にならない」と言っていたのが印象的でした。
プレーをテレビ中継で見ていましたが、レフティスタンスから繰り出される年齢を感じさせない、
しなやかな流線形を描く力強いスイングには見とれてしまいます。
自分もレフティなのですが、あんなスイングが出来るようになりたいといつも羨望の眼差しで見ています。
フィジカル強化で今大会の平均飛距離は313・1ヤードと、若い選手たちに負けない信じられない飛距離です。
ちなみに自分はちょうどその半分くらいです。
なんと最終日の16番パー5のティーショットでは366ヤードを記録し、この日プレーした81選手で最も
飛ばしています。50代の筋力でもそういうことが可能なんですね...。
ただそんなパフォーマンスを発揮する中で犠牲にしたものが食事量を減らして、良い食事を心がけたことだそうです。
次回は史上6人目のキャリアグランドスラムがかかる6月中旬から始まる「全米オープン」。
過去2位が6度と悲願のメジャー大会です。
最終日ミケルソン、松山の最終組での優勝争いを期待しながら観戦したいと思います。
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