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みなさん、こんにちは。

宮本です

　次の日曜、6月21日は2020年の夏至を迎えます。

自身にとっては季節が移り替わる大切な節目の日と捉えています。

一年で昼が最も長く、太陽からのエネルギーが最も得られる日で、冬至と比較すると

昼間の時間は4時間以上の差があります。

日照時間が長いと一日が得した気分になり、嬉しくなります。

次の24節気である7月7日の小暑までの短い期間ですが、噛みしめて過ごしたいと思います。

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　夏の暑さ対策として、前回外付け日よけの「スタイルシェード」の

ご説明をさせていただきましたが、今回樹脂製内窓「インプラス」をご紹介します。

　内窓といえば寒い時期の断熱対策として今ある窓の室内側に更に窓を設置するケースが多い

印象ですが、夏の強い日差しや紫外線をカットして冷房効果を高めるためにも有効です。

内窓の複層ガラスにも種類があり、遮熱性能に優れたものが、Low-E遮熱高断熱型複層ガラスと

呼ばれています。下の絵のように、室内の明るさはそのままに日射熱は約60％カットしてくれます。

Low-EとはLow Emissivity（低放射）の略で、複層ガラスのうち、その内面部に特殊な金属膜を

設けたものをいいますが、外側ガラスの内面側に特殊金属膜を設けたものを遮熱高断熱複層ガラス、

内側ガラスの外面に設けたものを高断熱ガラスとする場合が一般的です。

紫外線も約80％カットしてくれるので、家具やインテリアの色あせも防げます。

遮熱高断熱複層ガラスの断熱性能は高断熱ガラスと同等なので、夏の遮熱対策、

冬の断熱にも効果を得たいとお考えの方は遮熱型がおすすめです。

外付け日よけ「スタイルシェード」と組み合わせると更に効果的です。

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