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みなさん、こんにちは。
宮本です。
今年も残すところ約1か月になりました。
冬の気配も日に日に深まり、北陸の平野部でも雪の予報が聞こえてきました。
今週末にスタッドレスタイヤへの交換を予定しています。
本日、近隣地区の定期訪問で歩いていたところ、公衆電話ボックスに出会いました。
駅や病院などの公共機関の屋内設置タイプは今でも目にしますが、街中にあるボックス型は
相当久し振りに見たような気がして、思わず写真を撮ってしまいました。
今ではいつでも好きな時に利用できる携帯電話が当たり前で、
存在自体を忘れかけていたところだったので、なんか衝撃的でした。
ひと昔前まで外回りの仕事ではなくてはならないもので、各地域ごとに
何か所も設置場所を記憶していたものです。
現代っ子はテレホンカードなぞ知らないのではないでしょうか。
ただ、ネットで現在の設置場所を検索してみたところ、結構あるんですね...
使用機会がないため、目に入ってなかっただけのようです。
やはり台数は激減しているようで2018年7月の総務省発表の情報通信白書に
よると、2000年と比較して5分の1になっているそうです。
災害などの緊急時の際に、他の通信インフラが途絶した状態では公衆電話を使って
身内や知り合いと連絡を取ったというニュースがよく報じられていました。
NTTが設置する公衆電話は、発信規制や接続規制が行われた際にも優先して通信が
行なえる「優先電話」と同様の扱いを受けているそうで、いざという時に慌てないよう、
普段から意識して設置場所を知っておくのは大事だなと思えるきっかけになった出来事でした。
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