みなさん、こんにちは。

宮本です。

先日、近くのスキー場に行って来ました。

といっても、滑るわけではなく、子供の足代わりに利用されただけですが・・。

年齢も重ねてくると、あれだけ大好きだったスキーもめっきり行かなくなったなぁ・・

と少し寂しく感傷に浸ってなんかいました。

出発前、今回の寒波による冬の山道を覚悟して出発したのですが、駐車場に

つくまでたいしたこともなく、拍子抜けといった感じで、あっという間に到着し、

ふと若かりし頃の記憶がよみがえり、身震いしました。

今考えると他人に迷惑を掛けなくて本当良かったと痛切に思うのですが、

若かりし20歳の頃、アイスバーンのなか、普通タイヤで長野県にある

八方尾根スキー場に行くという、無謀を通り超して、ただのバカだった行動を

思い出しました。

友人3人で夜中遊び通し、ふと八方行こうと思い立ち、スキーするのにタイヤなんか

関係ないなどと勝手に決めつけ、昔は今みたいに糸魚川からの快適なトンネルもなく、

途中赤い唇の大仏のある急カーブが連続する坂道を何度もスピンしながら到着した

という、恐ろしい出来事です。

今では笑い話ですが、皆さん、雪道の安全運転には十分にご注意ください。