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みなさん、こんにちは。
宮本です。
前回のブログで、暖房便座スイッチの話を書きましたが、先日いよいよ”低”ランプが灯りました。
昔はなかったこういった便利な機能は身体の抵抗力がだんだんとなくなるかも・・
などとと思いつつも、恩恵を享受しております。
さて、風呂の方はというと、久々に湯船に湯をはり脚を伸ばして入るとやっぱりいいなあ~と
一人感慨にふけっております。湯船に浸かるのはいつ以来かなと考えてみたところ、
初夏の7月頃からシャワーだけになってからなので約3カ月振りということですね。
これには、さすがに湯船に浸かる習慣のないフランス人みたいだなどと、
どうでもいいことを考えたりしていました。
このお風呂は、昨年リフォームしたばかりでユニットバスになり大変快適です。
以前は、在来タイル貼の冬場はものすごく寒いところでした。
付け加えて住宅雑誌によく出てくるような中庭を望みながら・・なんてことに憧れ、
外に面した大きなガラスがあり、脱衣所との壁も全面ガラス貼という寒さに拍車をかける
造りとなっており、結局中庭も整備することなく物置となっていました。
その結果、冬になるとあまりの寒さに入浴タイムが逆にストレスとなったものでした。
それで、我慢出来ずに途中で当時は大変高価な浴室ハロゲン暖房機を付けてみたりしましたが、
全く効き目がないうえに3年くらいで壊れ、修理する気ににもなれず、
漏電の危険だけが残る苦い経験があります。
愛するわが家も、築後19年が経ち、このままでは我が家の風呂場で事故が起きるといけないので、
リフォームに至った次第です。ちなみに2014年の統計ではヒートショック事故は年間17,000人に
のぼり、これは交通事故死亡数の3倍以上になるそうです。
タイル貼の浴室やや古いユニットバスの皆様、今年の冬を迎える前にお風呂リフォームはいかがでしょうか。
最近は断熱性能も非常に優れ、暖かくておすすめです。