コンニチワ大友です。
雨の休日の朝に木場潟の湖畔沿いにあるパン屋さんへ行って来ました。
このパン屋さん駐車場から店に入るまで一寸、ミステリアスな雰囲気で「営業して
いるのかなァ???」と不安に思うほど控えめな店構えです。
ワイルドな植栽のアプローチを潜り抜け青い木製のドアー開けるとプーンとパンの焼き
たての香り漂い、ああ良かったと安堵する。
パン屋さんに、こんな一喜一憂するなんておかしいですよね?
それも、このお店、毎週火水曜日と連休なので何度か長い階段を上りドアーのノブを回し
挫折を味わった為です。
パンは店の雰囲気にマッチした個性的なものが多いですね。
イートインが可能なのでやきたてのパンを眺望のいい2階で白山を眺めながら食べる
のがお勧めです。パン好きな方は小松へ来たときは是非、午前中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
でも商魂が感じられない、控えめな隠れ家のような存在なのでたどり着くのが心配です。
肝心のパンの味は午前中で無くなるほどです。
砂利の駐車に、こんもり茂った植栽。あの鉄製の階段を上っていく。この組み合わせの感性が摩訶不思議。
営業しているかちょっと不安
たどり着きました入口
店内売り場コーナーは意外とコンパクト
なんと贅沢な空間、癒されます