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皆様こんにちは 大友です。
7~8年前になるが姪が留学しているドイツの土産にアイスワインを貰った。
そのときは細いボトルで変わったワインだと思いながら台所の片隅に置いて、その存在をすっかり忘れていた。
昨年、たまたまアルコールが切れ、その変わったワインを思い出し、コルクを開けてみました。
グラスに注ぐと予期していない琥珀色!これは余りにも長い期間、常温で放置してあったので腐ってしまったのかと思いながら口に含んだところ、これが何とも言えない味、凍ったブドウのエキスが口の中にとろけ出し芳醇なコクの中にほんのり木の香りと柑橘系のスパイーシで蜂蜜のような甘さ。
この複雑な美味しさには正直、唸りました。
この味に心を奪われ国内の酒屋さんでアイスワインを買って飲んだが「似て非なるもの」コクがないし甘いだけで味が単純である。
妹がドイツに行く機会があったので同じアイスワインを頼んだが残念ながら無かったとの事。
この話を娘夫婦に話したところ娘から、私の誕生日にアイスワインを貰った。
今、飲むべきか・・・いや・・・じれったいが暫く放置して熟成(腐らす?)を待つべきか悩ましい。
いずれにしてもこのワインが期待するような味かどうか、先が楽しみです。
向かって、右が娘から貰ったワイン。左が姪から貰ったワイン。
右は2012年産、左は2001年産、何方かこの2001年産ワインのラベルを見て御存じの方いませんか?
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