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おはようございます。
前回の続き。
キーワードは「赤」でしたね。
「石川県立歴史博物館」改め、「いしかわ赤レンガミュージアム」
北國新聞の「時鐘」を読んでたら、無性に行ってみたくなりました。
昭和58年に明治・大正期の赤レンガ3棟を改造して発足。
その時、3棟を別々の手法で補強したそうです。
鉄筋コンクリ造、鉄骨造、レンガ造に鉄骨を付加した3通り。
成果は後世が証明するという訳か。
当時の県庁も味なことをしたものです。
32年後の昨年、リニューアル工事中にその途中経過が出た。
レンガの痛みは鉄筋コンクリートでの補強が一番ひどかったという。
ただ、この30年間に金沢は強い地震がなかった為、どの工法が一番強いかは
決めつけられないそうですが。
建物自体が最大の「展示物」といえる「歴博」(重要文化財)
行ってみたくなりませんか?
ちょうど、土曜日は天気が良かったが、日曜日の予報では雨模様。
雨降りなら・・・
久しぶりに近江町でも寄って美味しい物でも買って・・・。
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「至誠にして動かざるものは未だこれ有らざるなり」
【至誠を尽くせば人の心は必ず動く】 吉田松陰
今日も、この言葉をビジネスマインドとして…。
やっぱり北國新聞の「時鐘」はプロの執筆ですね・・・恐れ入りやの・・小酒です。
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ちょうど、特別展で「江戸と金沢」展が催されており、当時の参勤交代を勉強しました。
道中12泊して江戸まで行ったそうですよ。
今なら、2時間半!ですから「かがやき」さま様ですね。
更に、旅費経費が今のお金に換算して、1億5千万円だったそうで、加賀藩は別として
小さい藩の殿様はかなりの負担だったでしょうね。
恐るべき、徳川幕府!
こういう施設内は、撮影禁止ですよね。
外観と、パンフだけですが・・・是非、ご自身の目でお確かめください。
この特別展は5月31日まで開催中。
結局、夕方5時まで居て、近江町市場には行けませんでした。トホホ・・・。
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