今回は、木のおもちゃの「自然環境との関係性」についてお話します。
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皆さん「SDGs」って聞いた事はございますか?
ここ数年でよくテレビでも耳にする機会が増えましたよね。
木のおもちゃもこの「SDGs」に大きく関わっています。
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木のおもちゃは当然森の木を切って作られていますが、「木の伐採」と聞くとどんなイメージを持ちますか?
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「木を減らすのだから環境破壊をしている」というような悪いイメージを持ってしまいがちだと思います。
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しかし、木を伐採することは、本当は必要なことなんです!
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木は、日が当たるように枝を切ったり、増えすぎないように伐採しないと、
うまく育たなかったり、増えすぎて動物が生活できなくなったりと、悪影響を与えてしまいます。
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テレビなどでは子ども達と木を植えるプロジャクトを良く見ますが、
未来の木や動物たちが生活していくために、木を伐採することも環境保全のためには必要なことなのです。
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国産ひのきのおもちゃ「IKONIH」は、端材やおがくずを利用して、ひのきの精油を抽出し、サシェやルームミストも製造されています。
本来は捨ててしまう部分を活用して作られており、無駄がありません!
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このような取り組みはSDGsの「4.質の高い教育をみんなに」「12.つくる責任つかう責任」「15.陸の豊かさも守ろう」に強く結びつきます。
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SDGsに関しては今後さらに世界中で取り上げられると思うので、人にも環境にもやさしい木のおもちゃ、ぜひお子さんとの生活に取り入れてみてください。
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実物はユニテショールームで見ることができます。
ご来店お待ちしております♪
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