みなさんこんにちは! 最近職人に"変身"する機会が増えた篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
なぜかというと、急で間にあわないことや、少しの量の仕事を外注として依頼するのは億劫で割高なため、つい自分でやってしまうことになるのです。
今月は先日携帯電話をソフトバンクからドコモに変更しましたのでその経緯を書きたいと思います。
一番の理由は、ソフトバンクが通信障害となり、まったく使えなくなってしまったことです。
その日はともかく、二日目も、また三日目も復旧しないため、愛想を尽かしてこの際取り換えることにしました。
それ以外の二次的な理由として、ソフトバンクは市街地では問題ないのですが、バイクで山間部に行くとすぐに切れてしまい、不便なことがあったためです。
今ではほとんどの人がスマートフォンを使っていますが、発売された当時、スマートフォンは"アイフォン"が主流で、扱う会社がソフトバンクのみでした。
今ではどの会社も販売、電話番号を変えずに変更できるようになり、乗り換えた次第です。
携帯電話が出来た当初は車に搭載するタイプと、とても重くて大きいショルダーフォン(3キロ)のみでしたが、やがてそれよりだいぶ小さいもの(写真右)が発売されたので無理して買い求めました。
それでも今から思えば重く(900グラム)で、大きかったのですが、ポケットベルで会社から呼び出されて、公衆電話を探す手間に比べたらはるかに楽で便利になりました。
当時は家の中では繋がりにくく、屋外に出たり、高いところに移動しないと通じないほど電波が弱く、基地局が少なかったようです。
また、登録できる電話番号も20件くらいと少なかったですが、それでも格段に便利になりました。現在の私の登録数は1060件あります。
アプリを入れることにより、信じられないくらい多くの機能が使え、今やスマートフォンなしでは生活できませんね。
最初は腕時計代わりに始まり、写真、買い物、電車・バスの乗車券、地図、音楽、読書、スケジュール管理、銀行振り込み、SNSなど、とても書ききれません。
最近は携帯電話番号のみで出来る"ショートメール"でお客様との連絡をすることが多くなってきました。
いまや"スマートフォン万能"といった感じで、依存度がますます高まり、これが無くなったら生活が成り立たないほどです。
しかし、電気やサーバーなど、インフラが整っていないと使えないので、とても危うい状況下での便利な生活ですね。
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