LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
当社は神奈川県藤沢市の江ノ電沿い柳小路駅から徒歩3分にあるリフォーム店です。
寒かったり春らしい陽気だったり、体がついて行きません(笑)
この温度差により体調不良になるのを「寒暖差疲労」と呼ぶそうです。
寒暖差疲労とは
「寒暖差疲労」とは急激な気温の変化に自律神経が乱れて体調不良を引き起こす現象と言われています。
気温の変化に適応するために自律神経がはたらき、発汗したり筋肉に熱を生み出したりして体温を一定に保ちます。
でも気温差が激しくなると、自律神経が過剰にはたらくことになり疲労がたまるそうです。
特に、前日よりも5度以上の気温差がある時は体への影響が多いようです。
寒暖差疲労の主な症状
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 手足もしくは全身の冷え
- めまい
- 倦怠感
- 食欲不振
- 便秘や下痢
- 寝つきの悪さ
入浴で寒暖差疲労を改善
入浴により体温が上がり、副交感神経が優位にはたらき自律神経が整います。
お風呂の理想的な温度は38〜40℃。湯船に10〜15分程度つかることで血行促進に繋がります。
毎日の入浴で自律神経を整えて快適に春を過ごしましょう。
一覧へ戻る