みなさんこんにちは!お酒にとても弱く、すぐに酔ってしまう篠ケ瀬隆(ささがせたかし)です。
寒い日が続きますが日ごとに陽が長くなり梅が咲くと春近し、と感じますがお変わりなくお過ごしでしょうか?
最初の「一杯」ならぬ「ひと口」は美味いと思うのですがあとが続かず、すぐに眠くなってしまい仲間と楽しくお酒を飲むことができないので残念です。
若い時に鍛える機会が少なかったからかな?と思いますが体質のようです。
若い時に出来なかったから、と現在バイクに乗っていますがこの「酒飲み」はあとからでも経験できないのでしかたがないですね。
書いているうちに「酔う」ことに関していろいろ思い出してきたので今月は「酔い」について書くことにします。
子供編
「酔う」と言えば子供のころは乗り物酔いしやすくて学校の遠足や家族で出かけるのが憂鬱でした。
何が嫌かというと車独特の臭いです。家族での外出の際は寒くても窓を開けたり、渋滞の時は歩いたりした思い出があります。
遠足のバスでは前の方に座らされ先生に介抱してもらったり世話が焼ける子供でした。
同じバスでも路線バスは臭いが少ないのでまだましでした。
では電車はどうかというと江ノ電の床にオイル塗りたての時は気持ち悪くなるもののそれ以外では大丈夫でした。
しかし東海道線では平塚までは禁煙ですが極端に空く大磯以降は喫煙可ですのでこれには別の意味で苦しくなり閉口しました。
昔はタバコを吸うのが当たり前の時代、今では考えられないですね。
大人編
大人になり酔わなくなったのは自分で運転するようになってからだと思います。
従って人の運転では、特に後ろの席に座ると気持ち悪くなることがあるので人の車でも「自分に運転させて」と代わってもらうことがありました。
車は臭い以外に止まるときがダメなのです。完全に止まるときまでずっとブレーキを踏みっぱなしだとその反動がなんとも不快で気持ち悪くなってしまいます。
止まる直前に少し緩めれば良いことがわかり、以来ずっと続けています。
これが出来る出来ない、でその人の運転が上手い下手がわかります。
番外
船は久里浜―金谷のごく短い時間しか(約30分)フェリーしか乗ったことがないのでわかりませんが船も気持ち悪いそうですね。
あとは知らなかったダイビング酔い。伊東で初めて体験したダイビングで潜った際に水が濁って視界が悪く天地の感覚がなく気持ち悪くなり、
もっと深い方へ誘うインストラクターを振り切り離脱し、海面に出たとたんに「撒き餌」をしてしまいました。
最初で最後のダイビングの経験となりました。自分にとっては「酔う」は気持ち悪いため良い印象ないですが「人を酔わせる」ことのできる
魅力ある人を目指していきたいと思います。
一覧へ戻る