LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
今日はYouTubeで見た英語の勉強法をシェアしたいと思います。
大学生の「FINEふぁいん」さん、TOEICが925点、英検1級、TOEFLibt画103点と、
素晴らしいスコアの持ち主です。
「彼女のおススメの英語の勉強法は・・」
①英語の本を声を出して音読する
音読すると文の構成(thatやwhenの前で長文を切る)が分かるようになる。
②耳で聞いた英語を真似して言う(シャドーイング)
これは勿論リスニング力の強化ですが、文の意味が分からなくても、
とにかく1年くらい続けていくと単語が聞き取れるようになる。
③YouTubeでabcニュースやTEDやVOUGの生の英語を浴びる
食事のとき、歯を磨くとき、メイクするとき、通学の時などの隙間時間に、
とにかく英語を浴びる。意味が分からなくても続けると聞き取れるようになる。
④すきま時間に英単語を覚える
英語の長文は単語の集合体なので、単語は大切なのは当然。
覚えようとせず、忘れても良いので毎日すきま時間に英単語を見る、読むのが大切。
日本語の山形弁が流暢な外国人タレントのダニエル・カールさんも
周りの人の日本語の会話をよく聞いて、何度も出てくる単語をメモして日本語を覚えたそうです。
全部は分からなくても、「~だよねぇ」とか「~でしょ」とか、なんども繰り返されるフレーズを
覚えたそうです。
日本語がペラペラのデーブ・スペクターさんも、今でも日本語の単語を1日3-5つ覚えることを日課としているとのこと。
新聞や週刊誌で知らない日本語があると、すぐに調べるのも大切だと言います。
皆さんが同じように言っているのは、
文章の意味が分からなくても良いから、とにかく毎日続けること。
1年くらいすると、なぜだか分からないが聞き取れるようになってくる。
そうすると英語(日本語)も分かるようになってくる。
私たちが子供の頃に日本語を覚えた時と同じなんですねぇ。
2歳くらいまでの2年間は、ただひたすら周りの大人たちの日本語を聞いているだけ。
そしてある時期がくると、コップの水が溢れるように、日本語をしゃべりだす。
何事も「毎日コツコツ」が大切なんだなぁと思いました。
この「思い」を「実行」に移す。ここが大事ですね(笑)
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