みなさん、こんにちは! 子供の頃から勉強ができず大嫌いな代わりに「体育」と「目」だけは良かった篠ヶ瀬 隆(ささがせたかし)です。
もうだいぶ過ぎましたがお元気に新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今月のテーマはバイクのことにしようかと思いましたが急に思いついた「目」と「洗顔」についてです。
自慢だったその「目」もさすがにパソコンと歳のせいで疲れやすくなったと感じていますが私が眼鏡を掛ける理由は「遠くが見えにくい」、
つまり「近視」のためです。圧倒的に老眼の人が多い中、運転の時以外は掛けないというのは世間の人と逆なようです。
同じ掛けるのでも老眼の人の方が不便そうですね。妻も老眼で普段はもちろん、読書用、汚れるからとお料理用と4-5本を使い分けています。
かくいう私も普段掛けないため乗用車用、仕事の車用2台にそれぞれに、バイク用にヘルメットの中、カバンの中、とそれぞれに「置きメガネ」をして使い分けています。
メガネを普段掛けないため妻から「うらやましい」と言われますが、まだこの程度を維持できているのはきっと洗顔のおかげだと思っています。
なぜ洗顔と目が関係するかというと「顔を洗うのではなく目」を洗う習慣にしているからです。
按摩、鍼、ヨガ、拳法などの源流と言われる何千年も前から伝わる中国の健康法で現在のヨガ、拳法、按摩、指圧などになっているそうです。
本来「水」には「気」が入っているから、それを取り入れると眼病にならないのだと教わりました。
本来は洗面器に顔を付けるのが正式ですが手で受けた水を眼に当てるだけでも良いとのこと。
また、そのあとすくった水を鼻に注ぎ口から出す、という「鼻洗い」をすると花粉症にならないと言われています。
さすがにこれはハードルが高いので行っていません。水は本来であれば自然の井戸水や川の水の方が良いのですが水道の水でも充分です。
しかし、冷たいからと言ってお湯ではいけません。気が抜けてしまうからです。
今は特に冷たいですよね、最初は口をすすぎ、濡れた手を顔に当て、徐々に水をすくって洗うと抵抗がないです。
医者のいない時代、病気にならない動物の真似をすることからはじまったそうです。
現代は医療が整っているのですぐに病院にかかり薬をのむ習慣となりました、これはこれでとても便利ですがかなり依存していますね。
小さなことからでも実践できることをしていきたいものです。
LIXILリフォーム
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