LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
あと1週間でクリスマス。 あまり実感はありませんが、
当社の前の国道が渋滞しているのを見ると、「年末だなぁ~」と思います。
昨日、お客様よりお庭でとれた「ゆず」をいただきました♪
ゆずの香り、癒されますね。
ゆずには、「青ゆず」「黄ゆず」があり8~9月の未成熟のものが青ゆずで、
晩秋になって収穫した色ずいたものを黄ゆずと呼ぶそうです。
ゆずの温熱作用
ゆずには体を温める温熱作用があり、冷え性やリュウマチに効果があります。
冬至の日のゆず湯は、邪気をはらい無病息災を祈る庶民の行事ですが、理にかなっているんですね。
特に輪切りにしたゆずを浴槽に浮かべると、単に香りを楽しめるだけでなく、
ゆずの皮にある精油分がお湯に溶け出して、体を芯から温めてくれるそうです。
風呂から上がっても湯冷めしにくく、いつまでもぽかぽかと温かくて助かります。
ゆずで免疫力アップ
ゆずにはビタミンCが豊富に含まれています。含有量は100g中150mgと、
レモン果汁の約3倍と柑橘類の中でもトップクラスです。
豊富なビタミンCで免疫力アップに繋がり、ウイルスのインフルエンザの予防効果が期待されます。
ゆずの香り
リモネンという「ゆずの香り」成分は、大脳に直接働きかかけて気持ちをすっきりさせ、
ストレスを和らげるリラックス効果があります。
湯船に柚子を入れるとリラックスした気持ちになれるのも、香りの効果の1つです。
柚子は、収穫してから1週間ほどで香りが少なくなってしまうので、早めに使いきるのがポイントです。
「ゆず」は、お料理にアロマにと万能で、冬の楽しみですね。
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